構想から4年。ありったけの愛とメセタと時間をつぎ込んだ天使の輪の話。
- universebridge
- 2020年3月24日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年3月29日
どうもステラヘレシーにイロイスアルキュリアを合わせたいが為だけにACとSGスクに1万5千円ぶち込んだアリスさんです('ω')ノ

いやぁこういう胸元が開いた服が好きなんですよねぇ…一度これだ!と思ったコーデは数ヶ月単位で愛用するので、暫くはこのコーデに落ち着きそうです(*^^*)
さて、世の中はディバイドクエストの話題で持ちきりですが、そんなことはお構いなく1ヶ月前の報酬期間の出来事について書いていこうと思います。(素材は今後の緊急でも落ちるらしいし急がなくてもいいかぁ…って)
まずは冒頭のSSにも映っているリア装備「ヘブンリーリング」が実装された4年前に話は遡ります。以前の記事「新コンテンツ満載!これだからPSO2はやめられない('ω'三'三'ω')ω')」で入手した際のことも書いていますが、★12お試し防具のような立ち位置で実装されたこの防具。4年前の当時でさえ物足りない性能だったので現在ではどれだけゴミカスな性能かお察しの品ですが、この防具への愛着は今でも誰にも負けないと自負しています。

何よりもこの透明感のある神秘的なデザイン!それにフォトンリングを合わせることで醸し出されるオリジナル性!これほど胸躍る防具がかつてあっただろうかいや、無いッ(*'ω'*)!
アリスは翼と髪飾りと首飾りをデフォルトで使用しているので、残り枠が1枠しか無いのもあってこうした見た目防具は非常にありがたい、と実装当時から思っていました。
何より私は人と同じことをあまり好まない変人なので、こうした個性をだせる防具が大好きなのです。しかし性能がゴミカス過ぎて脆いという致命的な問題があるのも事実。流石に個人の趣味嗜好で、マルチに迷惑をかけるわけにもいかないので実用レベルにOPを盛る必要性は強く感じていました。
一応実装から程なくして、当時にしては及第点程度にはOPは付けていましたが、復帰してシオン防具や★13防具が登場し、エネミーの攻撃が過激化する昨今では少々限界を感じていました。

そんなころ満を持して、装備更新するに相応しきノヴェル防具が実装されたわけです。無論3部位乗り換える気は微塵もありませんでしたが、腕と脚だけでも更新すれば多少はカバーできるかな、と思いすぐにアーム、レッグの更新に着手しました。程なくして完成したのがこちら。

話題のクラックを入れ込んだHP重視装備です。
Guと言えば紙一重のスタイリッシュロールで敵の攻撃をかわしながらチェインをぶち込みダメージを叩き出すというスタイルゆえに、上級者は攻撃盛りにする風潮があります。確かにPPにはあまり困らない職なので、避ければHPなんて要らないの精神で考えればステをどれだけ盛れるかが焦点となるのは自明の理です。
ではなぜ私がHP至上主義かというと、答えは簡単です。
私には技術がなく、下手だからということです(キリッ
マルチで度々忌避されるのは火力がない事ではありません。ポンポン死ぬことです。床ペロ程如実に装備の水準不足と技術不足を証明するものはないと個人的にいつも思います。
艦隊緊急や艦隊アルチ、各種UH緊急が実装されていく中で、床を舐める頻度が増したと感じることが多くなり、自分の実力不足と装備の水準不足をひしひしと感じていました。愛着を簡単に捨てることは出来ませんが、愛するGuに泥を塗る恥晒しになるのも御免です。
幸いにもこの頃にはキャラが20人を超していたのもあり、ウィークリーでメセタもある程度稼げるようになっていました。貯蓄もあり、知識もついてきた今なら良いOPも組める…。そう、こうしてアリスは「8sヘブンリー計画」を始動させることになります。
それが、想像を超える茨の道であるとは知らずに…。
Comments